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CHARITY

No-T

当時運転手で3.11の東北震災後、何度も何度もガタガタの道を通り東北へと行きました! その時多くのトラック乗りが物資を運びました。 原発もまだ終わっていないし、子供達の心の傷も消えてはいません。 その時だけのことではなく、これからもずっと続いていくことですが、徐々に薄れていく記憶の中で再度確認してほしい想いと現状。 これは現在進行形の話です!! 忘れてはいけないし、私に少しでも協力できればと考えコラボレーションをさせていただくことにしました。 私自身、音楽がなければやってられない事が多く、家族、仲間、に助けられています。 そしてこうして少なからず笑顔で生活することができます。 少しでも今の私に出来ることで社会貢献したく、NPO法人カタリバ様の活動を知り、子供達の為の活動資金としてNo-T SHOPの売り上げの一部を寄付しています。 友達のSONICとの曲、Beautiful daysを2015/11/4にリリースしました。 この曲の売り上げの50パーセントを子供達への学習支援する為の運営資金と寄付いたします。


コラボ・スクール

2011年3月、東日本大震災。津波で家や学校や塾を流され、学習環境の悪化した子どもたちが今も被災地には残されています。 「震災があったから、夢をあきらめた…」そんな想いを抱せないために始まった放課後学校コラボスクールでは今、子どもたちが夢に向かってたくましい歩みを始めています。 まだ4割近い子どもたちが仮設住宅で暮らしているなか依然として「居場所」としてのコラボ・スクールは必要とされています。 震災から4年経つ今だからこそ「被災地の子どもたちに学ぶ場所を」ということだけを求められるフェーズから移り変わり、子どもたちが「生き抜く力を身につける」ために、あたらしく様々なことに取り組んでいます。 2014年11月から、大槌臨学舎では小学生の受け入れもはじまりました。 今の子どもたちにとって必要なこと、コラボスクールだからできることを、学校や行政、地域の方と相談しながら実践していきます。「震災があったから、夢をあきらめた」「受験に失敗した」「志望校に行けなかった」このような想いは絶対に抱いてほしくない・・・そんな願いから始まったのが、コラボ・スクールです。